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FILEHANDLE 【型】 ファイルへの参照 【読み方】 ファイルハンドル 【説明】 書き込んだり読み込んだりするために使われる特殊な変数のこと。 大文字の文字列を指定したりすることが一般的ですが、普通のスカラー変数を指定することも出来ます。 【関連事項】 なし
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6 :トップランカー殺人事件(102) byとまと ◆iK/S6sZnHA :2008/11/30(日) 21 17 36 ID G6oQ0RFf0 その少女は白いブラウスにチェックのスカートという身なりだった。 靴下は紺のハイソックス、胸元にはリボン。 要約すれば、女子高生だ。 乙下の感覚で「女子高生」と言えば、 カラフルな髪の毛とバサバサのつけ睫毛で街を闊歩し、 暇さえあればケータイ電話をいじり倒しているイメージだった。 実際はそうでない女の子も多数存在しているのだろうが、 職業柄これまでに乙下が相手にしてきた、 言い換えればこれまでに乙下が補導をしてきた田舎の女子高生とは 大概がそんな生き物だ。 ところが今シルバーの前に立っている彼女は長い黒髪と白い肌のコントラストが映えており、 その自然な顔立ちの表面に異物感は露ほども感じられない。 ツヤのある革製の黒いカバンを両手で持っている。 今時の女子高生がよく持ち歩いているナイロン製のスクールバッグではなく、 昔ながらの学生カバンであり、それが彼女自身にどこか古風な印象を与えた。 スカートも極端に短くしているわけではなく、不必要に自分の素肌を衆目に晒していない。 まるで学校のパンフレットからそのまま抜け出てきたかのような、 優等生タイプの装いだった。 加えて不動で直立しているものだから、 そのまま制服販売店でマネキンの仕事が務まってしまうのではないかと思わせるほどだった。 そんな彼女へ近付いた乙下が最初にとった行動は、 とても可愛らしい女の子だと見とれることでもなく、 どうしてこんな場所に一人で立っているのかと疑問を差し挟むことでもなく、 実に刑事らしい真っ当な職務遂行であった。 「学校は?」 前置きもせず声をかけた乙下に、少女は振り向いた。 間近で見ると、やはりその表情には陰があることに気付く。 その一方で彼女の目に何か揺るぎの無い決意がこもっているようにも見えたのは、 徹底して表情を変えようとしないからだろうか。 「今は授業の時間でしょ。 君、どこの学校?ちょっと学生証見せてよ」 乙下は変に不審がられないよう、警察手帳を胸のポケットからチラリと覗かせた。 逆に畏縮されても困るので、すぐに引っ込める。 しかし驚いたことに、 少女はまるで名刺を差し出して自己紹介をするかのような自然さで 学生証を乙下へ手渡してきたのだった。 その限りなく従順な態度に、乙下は気後れしてしまいそうになる。 プラスチックの学生証には、冬服のブレザーを着てはいるが 間違いなく彼女本人の写真が貼り付けられていた。 その隣には「盛岡中央女子高等学校 一年三組 円樹 杏子」の文字がエンボス加工されている。 小さく印刷された振り仮名を頼りに、乙下は名前を読み上げた。 「ツブラギ アンコちゃん……でいいのかな?」 7 :トップランカー殺人事件(103) byとまと ◆iK/S6sZnHA :2008/11/30(日) 21 23 04 ID G6oQ0RFf0 「はい、ツブラギ アンコと言います」 円樹杏子はわざわざ名乗り直し、軽くお辞儀をした。 しとやかで品のある声だがまだ子供っぽさが中に残る、そんな声だった。 「真っ昼間からこんなとこいちゃダメっすよ。 それに、いつまで待っててもこのゲーセンは開かないからね」 空気は面白いことを言ったつもりなのか、続けて一人で愛想笑いをしている。 その声はいつもに比べて明らかに気取ったものだった。 本当に分かりやすいヤツだな、と乙下は鼻の下を伸ばしている空気を横目で冷ややかに見た。 だがと言うべきかやはりと言うべきか、杏子は表情を変えずに言う。 「すみません。今日はちょっと用事があったもので」 「どんな用事?」 「貴方が来るのを待ってました」 「……何言ってんの?」 思わず乙下は声に出してしまった。 冗談にもほどがある。 だが杏子の視線は真剣そのものであり、乙下の目をじっと捕らえたまま外そうとしない。 どうしていいのか分からず、先に目を逸らしたのは乙下の方だった。 突きつけるように学生証を返し、 「おかしなこと言ってないでさっさと学校行きなさい!」 と盛岡中央女子高の方角へ手をかざした。 すると、杏子はまたも従順に 「貴方がそう言うのなら学校行きます」 とだけ言い残し、乙下の示した方角へ歩き始めるのだった。 わけも分からずに乙下と空気は顔を見合わせ、互いに目を瞬き合うしかない。 「ポスターに注意して下さい」 唐突にそう聞こえ、二人は声のした方へ一斉に顔を向けた。 どうやら杏子が去り際に発した声らしいのだが、 すでに彼女は背中を向け、長い髪を左右に揺らしながらこの場を離れていくところだった。 8 :トップランカー殺人事件(104) byとまと ◆iK/S6sZnHA :2008/11/30(日) 21 30 04 ID G6oQ0RFf0 乙下と空気はまたも顔を見合わせてしまう。 「何だって?ポスター?」 「……に注意しろ、って言いましたね」 「どういうこと?」 「こっちが聞きたいっすよ」 空気は呆れ顔で万歳をしてみせた。 「あの娘、可愛いんだけどなんか変ですね」 「お前に言われるくらいだから相当だな」 「どういう意味っすか!」 威勢のいい空気を適当になだめすかしつつ、 乙下はつい一分前まで杏子が立っていた場所に移動し、 つい一分前まで杏子が見ていた方向へ体を向けた。 ガラス窓の外装を通して、暗いシルバーの店内にうっすらと扉が見える。 見覚えのある扉だった。 「デラ部屋だ」 今乙下が立っている場所と方向は、 デラ部屋を真正面に見据えるための場所と方向だったのだ。 「あの娘、ずっとデラ部屋を見てたんだ」 空気は乙下の真似をして隣に立ち、店内の様子を探った。 ガラス窓に映り込んだ空気の顔が頷く。 「あの娘、もしかして死んだBOLCEの友達だったんじゃないっすか?」 「俺も同じこと考えてた」 今更ながら、杏子の暗く無表情な顔色が悲しみに満ちたものだったように思えてくる。 彼女は何時間もここに立ち尽くしながら、BOLCEの死と向き合っていたのだろうか。 それともBOLCEの死と向き合うことが出来ず、 ともすればあの部屋からひょっこりとBOLCEが姿を現すことでも期待していたのだろうか。 「だからボク達を待ってたのかなぁ」 「まさか」 そうは言ったものの、杏子の真剣な眼差しは乙下の瞼に焼き付いてしまい、 空気の発言があながち的外れではないように思えて仕方ないのだった。 55 :トップランカー殺人事件(105) byとまと ◆iK/S6sZnHA :2008/12/22(月) 01 33 19 ID OdXSrrBH0 乙下は空気の提案により、盛岡警察署捜査一課のオフィスへ戻って来た。 空気曰く、AKIRA YAMAOKAコースの件でどうしても調べたいことがあるらしい。 どのみち乙下が考えても埒の明かないことだ。 「餅は餅屋」のことわざに従い、乙下は快諾した。 空気は早速自デスクのノートPCに向かい、どこかへメールを書き始めている。 IIDXの運指を彷彿とさせる軽やかなタイピングに精を出す空気。 その隣で、乙下はデスクワークに取りかかることにした。 昨日から事件の捜査に掛かりきりだったため、雑務の処理が遅れている。 空気が調べものをしている間にこれらを片付けてしまい、 すっきりとした心持ちでまた捜査に専念したかった。 とは言ったものの、今すべき雑務はおしなべてルーチンワークの類であり、 乙下の思考回路は暇を持て余していた。 暇は退屈へ、退屈は眠気へと形を変え、時間をかけて少しずつ乙下の意識を浸食する。 乙下は何度も目薬を差して睡魔に抵抗するが、 やがて心地良いまどろみの中へ落ちて行くのを止められない。 乙下は夢を見た。 BOLCEと1046が向かい合って座っている。 体は向かい合っているが、二人とも下を向いており、顔を見合わせていない。 1046はたがが外れたように泣きじゃくっていた。 顔をくしゃくしゃにして、動物のような声を上げて。 その嗚咽の合間に、日本語らしき言葉が挟まれる。 「本当は殺したくなんてなかったんだよ。 分かってくれ、本当なんだ」 理性を失っている1046とは対照的に、BOLCEは表情なくただ俯いている。 「分かってるよ。僕は君のことを恨んじゃいない。 全部僕のせいだったんだ」 「そうだよ、全部お前のせいじゃねーか! 俺は悪くない、俺は悪くない、俺は悪くないんだ」 BOLCEは眉一つ動かさず、悟ったように話す。 「そうだ。1046は悪くない。 悪いのは僕だ。 僕は殺されたって文句を言えない」 その言葉を聞いた1046は、我に返ったように顔を上げた。 そしてどうにか嗚咽を喉の奥に押さえ込み、 ひくひくと小刻みに震える呼吸に遮られつつも、言った。 「BOLCE、ごめんよ……」 56 :トップランカー殺人事件(106) byとまと ◆iK/S6sZnHA :2008/12/22(月) 01 42 02 ID OdXSrrBH0 オトゲ先輩、と呼ばれて乙下は現実に引き戻された。 見ると、隣のデスクで作業をしていた空気が椅子に座ったまま乙下へ声を掛けたようだった。 「どうしたんすか、難しそうな顔して」 空気は乙下が居眠りしていたことに気付いていない様子だった。 だらしなく頭や体を揺らさずに済んだのが幸いしたのか、 目を閉じて何か考え事をしていると勘違いされたのだろう。 乙下は慌てずに時計と自分の感覚を確認し、 うたた寝していたのがほんの一分程度の時間だと知った。 まだぼうっとピンボケ状態の視界に、その一分で見た奇妙な夢の映像が残滓のようにこびり付いていた。 「1046がBOLCEを殺したのは、やむを得ない理由からだった」。 そんな仮説を立てた乙下の無意識下で、どうやら想像上の1046とBOLCEが勝手に一人歩きを始めたらしい。 乙下はおかしな幻覚を拭い去るようなつもりで、 大きく伸びをしながら目をこすった。 急速に視界がクリアになる。 そうしてからあらためて空気を見ると、彼はいつもの得意気な微笑を浮かべている。 「何か進展があったみたいだな」 「はい、1046の意図が分かったんすよ。 彼の言う通り、AKIRA YAMAOKAコースが 1046のアリバイをより確かなものにしていたんです」 言いながら空気はノートPCの画面に目を移した。 「まずはこれを見て下さい」 57 :トップランカー殺人事件(107) byとまと ◆iK/S6sZnHA :2008/12/22(月) 01 49 40 ID OdXSrrBH0 乙下が画面を覗くと、ちょうどブラウザが起動されるところだった。 空気はブックマークの中から「DJ TROOPERS公式スペシャルサイト」を選ぶと、 見慣れたロゴや深緑色のイメージカラーと共に、バンダナ男の鋭い視線が現れた。 どうして仕事で使うノートPCのブックマークにこんなサイトが 登録されているのか不思議でならないが、乙下は敢えて何も言わない。 空気はサイトのメニューから「INTERNET RANKING」を選び、 さらにいくつかあるコースの中から 「MILITARY SPLASH」「SINGLE PLAY ANOTHER」と書かれたバナーをクリックした。 ランカー達の名前が次々と表示されていく。 左から順位、DJ NAME、県名、スコア、店舗名、日時と情報が並び、 人によってはコメントも入力されている。 この「MILITARY SPLASHコース」においては DJ BOLCEがトップへ座しており、その下にDJ 1046の名前が位置していた。 二人の名前がランキングの頂上に並ぶこの風景は、 IIDX界においてはさながら朝に東から上った太陽が夕方に西へ沈むことのような、 自然で疑いようのない構図なのかも知れない。 「で、これがどうかしたの?」 「EXPERTコースとか段位認定とかWEEKLY RANKINGの課題曲とか、 そういうのをプレイするとスコア・店舗名・日時なんかのデータがまとめて保存されるんすよ。 例えばIR開催期間中にEXPERTの表コースをプレイすると、 こんな風に公式サイトのランキングへ掲載されます。 IRが終わった後でもプレイデータの保存はきちんとされてるんで、 表コースの自己べストスコアは携帯サイトの『DJ data』から閲覧することができるわけっすね」 空気はそこまで説明すると、一つ呼吸を置いてから、ゆっくりと尋ねた。 「ではここでクイズっす。 今言ったように表コースのスコアは必ずサーバーへ保存されますが、 裏コースのスコアは保存されるのでしょうか? それともどこかに消えてしまうのでしょうか?」 58 :トップランカー殺人事件(108) byとまと ◆iK/S6sZnHA :2008/12/22(月) 02 03 12 ID OdXSrrBH0 幼稚園のお遊戯じゃあるまいし、と乙下は馬鹿馬鹿しくも感じたが、 空気に試されているような気がしてしまい、 とりあえずは「クイズ」に乗ってみることにする。 乙下は午前中のABCでの出来事を思い返す。 空気がAKIRA YAMAOKAコースをプレイした後、 IIDXのモニタは「今回のスコアを登録しますか?」と問いかけてきた。 そして空気が「はい」を選択すると、順位と登録者数が表示された記憶がある。 と言うことは。 「答えは『保存される』。 みんなのデータが保存されてなきゃ、 順位や登録者数の表示なんてできるわけない」 空気は満足そうに含み笑いをした。 「さすがはオトゲ先輩、正解っす。 ボクもそう思って、昨日と同じようにコナミへ問い合わせてみたんですよ。 するとです、やはりEXPERTコースのプレイデータは 最終的に『はい』さえ選べば、裏表関係なく保存されていることが分かりました」 そう告げるや否や、空気はA4用紙一枚の印刷物を乙下へ差し出した。 昨日空気が作成した報告書と似た体裁で、文書の最初に 「beatmaniaIIDX15 DJTROOPERS EXPERT MODE DATABASE ID = 4649-5963; DATE = 08/07/16 の検索結果」と書かれており、 続いてアルファベットと数字と記号の細かな組み合わせが羅列されていた。 COURSE = "AKIRA YAMAOKA", DIFFICULTY = HYPER, TIME = 10 39, SCORE = 7269; COURSE = "AKIRA YAMAOKA", DIFFICULTY = HYPER, TIME = 10 52, SCORE = 7275; COURSE = "AKIRA YAMAOKA", DIFFICULTY = HYPER, TIME = 11 03, SCORE = 7278; COURSE = "AKIRA YAMAOKA", DIFFICULTY = HYPER, TIME = 11 16, SCORE = 7272; COURSE = "AKIRA YAMAOKA", DIFFICULTY = HYPER, TIME = 11 29, SCORE = 7278; COURSE = "AKIRA YAMAOKA", DIFFICULTY = HYPER, TIME = 11 42, SCORE = 7277; COURSE = "AKIRA YAMAOKA", DIFFICULTY = HYPER, TIME = 11 55, SCORE = 7280; 「なるほど、これがその保存されていた 一昨日の1046によるAKIRA YAMAOKAコースのプレイデータってわけだな」 色眼鏡を掛けずにこのデータを読み取ると、 1046は一昨日の午前中の間ずっとAKIRA YAMAOKAコースの HYPER譜面でスコアアタックをしていた、ということになるのだろう。 彼の証言と一致している。 乙下はこの履歴に不自然な点はないか念入りにチェックしようと試みたが、 すぐ観念して空気に助けを求めた。 「あのさ、ちょっとよく分かんないんだけど。 どうしてこの履歴が1046のアリバイと繋がるわけ?」 「すんません、このままじゃちょっと分かりにくかったっすね」 空気は乙下の手から紙を奪い取ってデスクに置いたかと思うと、 「簡単な話っすよ。『スコアが高過ぎる』ってことっす」 とだけ言ってから、赤いボールペンで次々と新しい情報を書き加えていった。 59 :トップランカー殺人事件(109) byとまと ◆iK/S6sZnHA :2008/12/22(月) 02 11 27 ID OdXSrrBH0 AKIRA YAMAOKAコース(HYPER) ①昭和企業戦士荒山課長 → 752個 ②ライオン好き → 600個 ③システムロマンス → 901個 ④マチ子の唄 → 662個 ⑤ヨシダさん → 728個 総ノート数 → 3643個 EXスコア理論値 → 3643×2 = 7286点 TIME = 10 39, SCORE = 7269;(MAX-17) TIME = 10 52, SCORE = 7275;(MAX-11) TIME = 11 03, SCORE = 7278;(MAX-8) TIME = 11 16, SCORE = 7272;(MAX-14) TIME = 11 29, SCORE = 7278;(MAX-8) TIME = 11 42, SCORE = 7277;(MAX-9) TIME = 11 55, SCORE = 7280;(MAX-6) 空気は一度も手を止めずにここまで書ききった。 「お前、こういう計算と記憶力は大したもんだよな」 「こんなのただの引き算じゃないっすか。 それより見て下さい、これどう思います?」 どうもこうもない。 理論値マイナス一桁など、文字通り桁違いの高得点ではないか。 しかし乙下は自分のレベルと差があり過ぎるため、 これらのスコアにどういった評価を下せば良いのか判断がつかず、 ただ口をつぐむことしかできない。 そんな乙下の横で、 空気は最初から回答を待つ気などなかったかのように解説を加えた。 60 :トップランカー殺人事件(110) byとまと ◆iK/S6sZnHA :2008/12/22(月) 02 18 45 ID OdXSrrBH0 「この日1046は朝からずっとAKIRA YAMAOKAコースのHYPER譜面をプレイしてました。 最初のプレイからいきなり理論値17点落ち。 そこからもどんどん記録を伸ばし続けて、最終的には理論値6点落ちまで詰めちゃいました」 「ごめん、一応聞くんだけど、これって凄くスゴいことなんだよな?」 「凄くスゴいなんてもんじゃないっす。 ノート数が3684個あって、黄グレが6個しか出てないんすよ。 こんな人知を越えたスコアを出せるプレイヤーなんて、1046以外にいますか」 「待て、あれならどうだ? 『和尚』って言うんだっけ、 そこそこ上手い人が数人がかりで協力してプレイすれば 1046並のスコア出せちゃったりしないの?」 「ないない」 乙下はほとんど思いつきで喋ったが、 検討の余地すら与えられず一笑に付されてしまった。 素人発言だったらしい。 「もしこれが高難度曲のフルコンボとかDPとかだったら 多人数による不正スコアって可能性もあるんすけどねぇ。 山岡コースのHYPERは☆6~9の簡易譜面でして、 この程度の難易度のスコア勝負となると人数が多いことは大して有利に働かないんす。 ましてや簡易譜面が得意な1046とためを張るスコアを出すなんて、 例えそこらの皆伝が100人がかりで挑んでもまず無理っすね」 鍵盤と皿の担当を除いた残りの92人はどんな役割なんだ、と 突っ込みたいのをぐっと堪え、乙下は考えをまとめた。 「ってことはつまりだ。 『1046は一昨日の午前中の間、ずっとABCでデラをプレイしていた』。 これはもう絶対に動かしようのない決定事項ってことになるんだな」 「悔しいけどそうなってしまうっすね」 「でも逆に言えば、コースのプレイ記録が 残っていたのは11 55までなんだろ? これ以降に関しては、1046本人がプレイしていたとは限らないよな」 「まぁ、それはそうなんすよねー」 乙下は少し拍子抜けをした。 確かに、1046が11 55までABCに居続けたことは認めざるを得ない。 しかしそれ以降はスコアの記録がないのだから、 別の人間が1046とすり替わっていた可能性は捨てられないではないか。 つまり、共犯者がいた可能性は必ずしもゼロではないのだ。 1046が「共犯者がいないことを100%証明できる」などと大それたことを言うものだから 一体どれほどの証拠が飛び出して来るのかと乙下は身構えていたのだが、どうということはなかった。 100%どころか、てんで証明できていない。 その事実に突き当たったとき、乙下は違和感を感じずにいられなかった。 「……何かおかしいな」 61 :トップランカー殺人事件(111) byとまと ◆iK/S6sZnHA :2008/12/22(月) 02 28 37 ID OdXSrrBH0 乙下は胸の前で腕を組み、眠りから覚めた脳細胞を総動員して考える。 なぜ1046は「共犯者がいないことを100%証明できる」などというはったりを口にしたのか。 それが乙下には分からなかった。 例えばだが、もし12 09~12 20のプレイ記録にも 普通のプレイヤーには逆立ちしても出すことができないような 高スコアの記録が残っていたとしたら、また話は別だ。 何せ、その場合1046は12 20までABCにいなければならないのだ。 それからシルバーに移動してBOLCEを殺害し、 12 35までにまたABCへ舞い戻って監視カメラに映り込む必要がある。 芸能人ばりの過密スケジュールだ。 これだと1046一人にかかる負担が大き過ぎるため、 仮に共犯者の協力があったとしても現実的に犯行は難しくなる。 「共犯者がいたとしても、1046による犯行はほぼ不可能」ということは、言い換えれば 「共犯者など存在していないし、そもそも1046は犯人ではない」という結論を意味する。 つまり1046の言う通り、AKIRA YAMAOKAコースが1046の新たなアリバイを証明し、 同時に共犯者の不在も証明することになる。 そうなれば、さすがに乙下も1046への疑いを晴らしていたかも知れない。 だが、実際にはそうならなかった。 AKIRA YAMAOKAコースによる1046のアリバイは11 55までだった。 11 55~12 20は共犯者が身代わりとなってIIDXをプレイし、 その間1046は悠々とシルバーへ移動しつつ犯行の準備をする。 そんな可能性がしっかりと残されてしまっているのだ。 にも関わらず、1046はどんなつもりで 「共犯者がいないことを100%証明できる」と言い切ったのか。 それとも、乙下や空気には考えつかなかった別の意味合いが このプレイデータには含まれているのだろうか。 乙下にはそれが分からなかった。 「分かったぁぁぁ!」 62 :トップランカー殺人事件(112) byとまと ◆iK/S6sZnHA :2008/12/22(月) 02 37 51 ID OdXSrrBH0 空気が吠えた。 一目見て彼の様子が尋常ではないと分かった。 口をポカンと開け、一方でそれに負けないくらい目を大きく見開いている。 かと思えば、両手で髪の毛を掻き毟りながら 法律で禁じられている薬の中毒者のような恍惚の表情へシフトさせた。 「分かりました、分かりましたよオトゲ先輩! ボク分かっちゃいましたフヒヒヒ」 「落ち着けバカ」 乙下は空気の手首を掴み上げ、人体の構造上正しくない方向へ捻った。 空気は一転して悶絶し、じたばたと全身で白旗を上げているので、解放してやる。 手加減したとは言え空気を黙らせるには十分な効果を発揮したかと思いきや、 空気はまるでバネのように元の顔つきへ戻っていた。 「分かったんすよ、オトゲ先輩。 共犯者の正体が今はっきりと分かりました!」 興奮冷めやらぬ空気は、舌を噛みそうなほどの勢いで捲し立てている。 仕方がない。 乙下は諦めて、未曾有のテンションに取り憑かれた空気に付き合うことにする。 「えーと、空気君。 本当に共犯者の正体が分かったの?」 「分かりました!」 空気はAKIRA YAMAOKAコースのスコアデータを眺めながら、揚々とした口調で話す。 「よく考えたら、このスコアを出すことができるのは 1046だけじゃないんすよ」 「1046以外に?こんなスコアを出せる人間がいるのか?」 「います。 1046どころか、BOLCEでさえ太刀打ちできなかった、 紛れもなく世界最強のランカーがいるんです。 ボクは今の今まですっかり忘れてました……あの伝説のランカーの存在を。 共犯者はヤツしか考えられません」 乙下は固唾を呑んだ。 「そ、そんなに上手いのか、そいつは」 「ええ。BOLCEや1046が表の世界のトップなら、 ヤツはまさに裏世界のトップと言えますね」 「誰だ?そいつは誰なんだ、勿体ぶらずに教えろ」 空気は共犯者と思しき人物であるにも関わらず、 どこか誇らしげにその名を告げた。 「彼の名前は『DJ AUTO』」 トップランカー殺人事件 第三話『☆12のトリック』 -phase5-へ続く コメント 名前 コメント
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My ProfileStatusSkills Stats Cash Flow Archivement Experience My Profile Status Cash Fuel Intergrity Focus Bankroller 50分 5分 3分 2分 Speedster 60分 4分 3分 2分 Gearhead 60分 5分 2分45秒 2分 Skills Skills Description Points/Skill Points Speed Raceを挑む時の攻撃力に影響? 1/1 Handling Raceを受ける時の防御力に影響? 1/1 Max Fuel Fuelを消費してStreetのミッションをする。時間経過で回復 10/1 Max Integrity HPみたいなもの。Raceをしてダメージを受けると減る 10/1 Max Focus Raceを挑む際に必要 1/2 Stats Street Jobs Completed ジョブの達成回数 Experience 経験値 Races Won レースの勝利数 Races Lost レースの敗北数 Paybacks Won Paybackの勝利数 Paybacks Lost Paybackの敗北数 Cash Flow Income 収入 Upkeep 維持費 Net Income 収入-維持費 [部分編集] Archivement 種類 条件 Lv.1 Lv.2 Lv.3 Lv.4 Lv.5 Lv.6 Lv.7 Lv.8 Demolishonist Payback勝利 1 5 10 25 100 250 500 1000 Flager レース数 ? 10 45 125 480 1100 2900 5000 Professional Street Job数 ? 25 50 150 300 1000 2000 5000 Speed Demon レース勝利 ? 5 10 100 250 500 1500 2500 Street Smart レベル 5 10 ? 25 40 60 85 115 Stunt Driver 被Payback数 1 5 10 25 50 500 1000 ? [部分編集] Experience 必要経験値一覧表です。 Lv. +1 +2 +3 +4 +5 +6 +7 +8 +9 +10 0 0 10 22 38 61 95 147 227 349 499 10 667 846 1,032 1,225 1,425 1,632 1,846 2,067 2,295 2,531 20 2,775 3,027 3,287 3,555 3,831 4,115 4,407 4,707 5,015 5,332 30 5,658 5,993 6,337 6,690 7,052 7,423 7,803 8,192 8,590 8,998 40 9,416 9,844 10,282 10,730 11,188 11,656 12,134 12,622 13,120 13,631 50 14,155 14,692 15,242 15,805 16,381 16,970 17,572 18,187 18,815 19,456 60 20,110 20,777 21,457 22,150 22,856 23,575 24,307 25,052 25,810 26,581 70 27,365 28,162 28,972 29,795 30,631 31,480 32,342 33,217 34,105 35,006 80 35,920 36,847 37,787 38,740 39,706 40,685 41,677 42,682 43,700 44,731 90 45,775 46,832 47,902 48,985 50,081 51,190 52,312 53,447 54,595 55,762 Lv. +1 +2 +3 +4 +5 +6 +7 +8 +9 +10 100 56,948 58,153 59,377 60,620 61,882 63,163 64,463 65,782 67,120 68,477 110 69,853 71,248 72,662 74,095 75,547 77,018 78,508 80,017 81,545 83,092 120 84,658 86,243 87,847 89,470 91,112 92,773 94,453 96,152 97,870 99,607 130 101,363 103,138 104,932 106,745 108,577 110,428 112,298 114,187 116,095 118,022 140 119,968 121,933 123,917 125,920 127,942 129,983 132,043 134,122 136,220 138,343 150 160 170 180 216,556 228,398 231,421 190 256,505 259,753 263,026 266,324 Lv61 20110です -- sgocba (2009-05-19 18 41 26) sgocbaさん、情報ありがとう。 -- 管理人 (2009-05-20 00 34 20) Lvl62 20777です。 -- sgocba (2009-05-20 07 34 49) GEARHEADです。Fuel 60 min /Int 3 min /Focus 2 min /Cash 60min です。 -- sgocba (2009-05-20 10 04 29) Lv.64;22856です -- sgocba (2009-05-21 17 15 53) sgocbaさん、毎度です。でも、Fuel 60分って・・・(汗 -- 管理人 (2009-05-22 01 14 17) FUEL 5分です(汗)。 Level66 23575 Level67 24397 です。 -- sgocba (2009-05-22 10 13 38) Lv68は25052からです -- sgocba (2009-05-22 23 30 03) Lv情報です(抜けあり、間違いはご容赦) 54-15805,53-15242,52-14692,51-14155,50-13631, 49-???,48-12622,47-12134,46-11656,45-11188, 44-10730,43-10282,42-9844,41-9416,40-8998, 39-8590,38-8192,37-7803,36-7423,35-7052, 34-6690,33-6337,32-5993,31-5658,30-5332, 29-5015,28-4707,27-4407,26-4115,25-3831, 24-3555,23-3287,22-???,21-???,20-2531. もっと人が来るようになればいいですね(^。^) -- 御茶屋 (2009-05-24 13 12 36) LV69; 25810 LV70; 26581 LV71; 27365 -- sgocba (2009-05-24 23 49 04) 毎度、情報ありがとうございます。 経験値を更新しておきました。 このwikiは、自分のCrewにブロードキャストしただけなので、知っている人は50人以下です…(汗 ブロードキャストって、別表示になっちゃったから何人見ているかわからないし…。 googleとかに載ってくれればもっと人が来そうですけど、もうちょっとかかるかなと。 初心者さんとかで、情報不足で困っている人がいたら誘導してあげてください。 まだ、そんなに情報あるわけではないですが、多少は助けになるかと。 -- 管理人 (2009-05-25 01 05 05) 自分も日本語でbcしてみました。アクセスも情報も増えるといいですね。 LVL72 28162です。 LV70でLamborghini Reventon出ました。順に78/59/$12000/$1.5milです。 カッコ悪いですコノ車。 -- sgocba (2009-05-25 14 39 35) Bankrollerの Focusは、2分です。 僕もbcしてみました。何人の日本人クルーがいたか分かりませんが…… 現在 Lv54 16216です。 名前を「御茶屋」では分からないと思ったので、「tomose」に変えます。 -- tomose (2009-05-25 20 54 26) LV57 のExpは、18187 です。 speedster 回復量は、Fuel 4 min /Int 3 min /Focus 2 min /Cash 60min です。 -- Whitesnake (2009-05-25 22 47 07) sgocbaさん、御茶屋あらためtomoseさん、BCしていただいてありがとうございます。 おかげでアクセスが増えました。感謝 そして、Whitesnakeさん、いらっしゃいませ&情報ありがとうございます。 これで、Bankroller,Speedstar,Gearheadの待ち時間がそろったんですが、Gearheadのメリットがないですね... -- 管理人 (2009-05-26 01 59 05) LV74 29795です。 -- sgocba (2009-05-26 10 36 36) GEARHEADは戦って戦って勝ち上がる~みたいなスタイルかも。 Won 4813/Lost 3086/Completed 1225が戦歴です。 Payback 15です。全てLost!! -- sgocba (2009-05-26 10 38 41) LV56 16970です。 -- tomose (2009-05-26 13 21 43) セッティングのせいもあるかとは思いますが、 Lv50後半から加速度的にレベル上げが進んでます。 これは特徴?関係ないかな?>GEARHEAD -- sgocba (2009-05-26 13 59 58) ちなみにGearheadの意味は 「〈米俗〉車やオートバイのメカに非常に興味を持っている人」by space Alc -- sgocba (2009-05-26 14 01 44) LV75 30631 -- sgocba (2009-05-26 22 52 09) LV76 32342 -- sgocba (2009-05-28 14 24 11) 訂正します。 LV76 31480 Lv77 32342 -- sgocba (2009-05-28 17 51 44) Lv57 17572 Lv58 18187 です。 -- tomose (2009-05-29 01 34 30) 情報が集まってきたので軽く集計してみました。 Lv.10-19は、レベルアップするのに必要な経験値が1レベル毎に+7されています。 同様に、20-29は+8、30-39は+9、40-49は+10、50-79以降は+13のようです。 80以降はsgocbaさん情報に期待(汗 -- 管理人 (2009-05-29 01 53 57) Gearheadの意味からすると、車/パーツが安く買えるとか、修理が安く済むとかですかね... 最初にタイプ選択するとき説明があったような気がするけど、覚えてない... -- 管理人 (2009-05-29 01 59 03) sgocbaさんにお願い! GearheadはIntが特徴っていう海外の情報があったので、もう一度Intの時間見てもらえませんか? -- 管理人 (2009-05-29 02 08 43) 運営側は、下記のように説明しているようです。 1. There are 3 classes in Racing Live. They are Gearhead, Speedster and Bankroller. Each of them have different specialties. For Gearhead, you will repair faster For Speedster, you will gain fuel faster For Bankroller, you will gain cash faster. ということですが…… -- tomose (2009-05-29 13 46 50) LV78 32217です。 GearheadのInt.は2分45秒で1回復。(微妙~) -- sgocba (2009-05-29 16 41 34) Lv55 16381 Lv59 18815 今日、一発で$65048奪われました( _ ) -- tomose (2009-05-29 19 50 54) 夕方にレベル65-70台を徘徊して責めると 時差的に寝てるので大枚が無防備に転がってます。 このレベルは大概収入高い不動産を所有しないと 戦えない人達なので、確率が高いです。 今日のべで書けないぐらい稼ぎましたから。 プチ祭りでした。 saschaたちも寝てるのかいなかったしね。 バカが未だにヤツのクルーになろうとしてるのみると ガッカリするよね。 自分らも狩られちゃうのにね~ -- sgocba (2009-05-29 20 41 44) 531 Crewsが在籍していて 20人をまたせてます。 レベル100に必要な分はたりてるのでもう良いかなと。 なので質問を送ってます。 sascha/kazzzzzz/Aryimania/Polunzeがいたら削除しろと。 削除してコメントくれたら入れてあげるよ、って。 居ません、てきちんと返事くれた良い子くんは一名のみ。 やれやれですわ。で放置してたら 20名になってました。 -- sgocba (2009-05-29 20 53 04) LV79 34105です。 -- sgocba (2009-05-30 16 22 52) 私的に唯一kazzzが見た名前だけど(zいくつだ?w)彼は・・・ ウザ男なので、カナーリ前にcrew削除しています(笑) -- whitesnake (2009-05-30 16 31 50) LV80 35006/81 35920/83 37787/84 38740/85 39706 -- sgocba (2009-06-04 00 04 02) 皆さん情報ありがとうございます。 遅くなってすみません。更新しておきました。 Gearheadは、短縮される時間も微妙だし、Intがメカニックでも回復できるのであんまりメリットがなさそうですね。 -- 管理人 (2009-06-04 03 54 57) リセットしてみました。低レベル部分の穴埋め、ちまちまやっていきたいと思いますw -- Donch (2009-06-10 02 28 23) Donchさん、リセットされたんですね。穴埋めよろしくお願いします。 リセットしたのは、理想のスタイルが見えたからですか? もしよかったら、談話室のほうで教えてくださいね。(^^ -- 管理人 (2009-06-11 03 24 16) 理想のスタイルなんて大げさなものではなくてですね 正直、育成に失敗したというのもないわけではないですけども(汗 一番は、リセットしたらどうなるかが興味あっただけですw -- Donch (2009-06-12 01 36 42) しまった・・・ Lv65の必要経験値控えるの忘れてしまった・・・ どなたか分かる方いらっしゃいましたら、情報お願いします>< -- Donch (2009-07-01 01 24 40) lv64は、22150で、lv65は22856だと思います。 -- tomose (2009-07-01 02 09 36) Lv.64,65更新しました。tomoseさん、ありがとうございます( / -- Donch (2009-07-02 04 24 30) 名前 コメント
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Under Construction ADD DATA FILES
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Program Saturdays February 6 and 20; March 6 and 20, and April 10 and 24, at 5 30 pm Saturdays February 6 and 20 MICRO-MACRO From the Starry Sky to the Subatomic Landscape Total duration 48’ The firmament was the first great challenge to human intelligence, the first mystery that led us to wonder about our place in the world. Mankind has invested as much time and effort in getting to know, understand and decipher the enigma of the sky as in discovering the inner workings of our own bodies, the secrets of physical matter, the tiny particles that make everything possible. Is this journey imaginable without its poetic, expressive... or even Mystical dimension? Strange Invaders, Cordell Barker, Canada, 2001, 8’30” Roger and Doris contemplate the stars. A humorous animated film about the feelings that arise in the face of parenthood and the grandeur of the universe. Baby Squid Born Like Stars, Encyclopedia Pictura and Wholphin, USA, ANY?, 4’ A scientific discovery by Brad Seibel, Steven Haddock and Bruce Robison. This footage confirmed their controversial theory that Gonatus onyx squid brood. The images of the female laying some of her two thousand eggs at a great depth inspired the Encyclopedia Pictura collective to make this film, with a title and music that emphasize the beauty of the moment. Redshift, Emily Richardson, 2001, 4’ In astronomical terminology «Redshift » is a term used in calculating the distance of stars from the earth, hence determining their age. The geometry of the night sky, with music by Benedict Drew. Fantastic Cell, Mirai Mizue, Japan, 2003, 7’ Cell-shaped forms move graphically to the music of Tchaikovsky. A personal fantasy in the tradition of visual music by artists like Oskar Fischinger and Norman McClaren. Most of the work by this young Japanese artist work is based on forms inspired by cells. Relief de l’invisible Papillon (Shapes of the Invisible Butterfly), P.O. Lévy, G. Turkieh and J.M. Sanchez, 1999, 3’ Produced with the collaboration of Cité des sciences et de l’industrie in France, this film zooms into matter at a scale invisible to the human eye to reveal its unseen structure and beauty. Micro-Macro, Encyclopedia Pictura, 2007, 1’25” A stop-motion animation that goes from subatomic structures to the universe, without microscopes or telescopes and with a whole lot imagination. Look at the Sun, Emily Doe and Brent Hoff, USA, 2008, 5’ A film made with images from the SOHO (Solar and Heliospheric Observatory) and the Royal Swedish Academy of Sciences that show the sun’s activity. Like Baby Squid Born Like Stars and other artistic films based on scientific footage, it was produced by Wholpin, the audiovisual section of the prestigious publishing house McSweeny’s. Impresiones en la alta atmósfera (Impressions from the Upper Atmosphere), José Antonio Sistiaga, Spain, 1988-89, 7’ (original in IMAX 70 mm format) A film hand-painted directly onto the celluloid (the original is in IMAX 70 mm format), which evokes a constantly changing mass. A hypnotic visual experience by one of Spain’s leading experimental film directors. Powers of Ten Charles and Ray Eames, 1977, 9’ «Eventually everything connects» (Charles Eames) A classic popular science film made from an artist’s point of view. Powers of Ten still has a huge capacity to expand the way in which we view our world. Starting with a sleeping man at a picnic, the film takes the viewer on a journey out to the edge of space and then back into the atomic structure of his hand, all in a single shot. Architect and designer duo Charles and Ray Eames directed more than twenty films, many of them educational. On October 10 each year, the Eames Office celebrates «Powers of Ten Day» to promote and share a method of viewing ideas from an infinitesimal to a cosmic perspective. Saturdays March 6 and 20 Calculated Movements. From the Wheel to the Computer Saturdays April 10 and 24 The World in my Hands! The Scientific Image in Film Price 2 eur. per session. MACBA Auditorium. Limited seating. Family activity
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藤堂龍之介 探偵日記 琥珀色の遺言 西洋骨牌連続殺人事件 【とうどうりゅうのすけ たんていにっき こはくいろのゆいごん せいようかるたれんぞくさつじんじけん】 ジャンル 推理ADV 対応機種 PC-8801mkIISR以降、PC-9801VM/UV以降、FM-77AV、X68000、MSX2、Windows 95、 ニンテンドーDS 発売・開発元(DS版以外) リバーヒルソフト 発売【DS】 fonfun 開発元【DS】 アルティ 発売日 1988年6月 定価 9,800円 定価【DS】 3,990円(税込) 判定 良作 リバーヒルソフト推理アドベンチャーシリーズリンク 概要 ストーリー 特徴・システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 移植 その後の展開 概要 リバーヒルソフトの推理アドベンチャーシリーズ4作目にして、藤堂龍之介探偵日記シリーズの1作目。(店頭デモでは1920シリーズと書かれている。) 大正時代を舞台にした作品で、当時としては(現在でも)非常に珍しいものである。 ストーリー 時は大正時代、ロマンを謳歌して華やかに咲き誇り、散っていった時代の中で、栄華をきわめていた貿易商、「影谷恍太郎」が謎の死を遂げた。 その遺言として残されたのは、数枚の謎めいた西洋骨牌(タロットカード)だけだった。 やがて恍太郎の莫大な財産を巡り、残された影谷家の人々に不信と疑惑が渦巻き始める。 主の死に殺人の疑いを抱いた執事、辰野銀蔵の依頼により、 私立探偵の藤堂龍之介は影谷家の邸宅「琥珀館」へと乗り込んだ。 特徴・システム 基本システムはコマンド選択式ADV。 ADVのシステムとしては当時一般的だったもの。しかし選択肢は非常に多い。対象となる人物、物証も多岐にわたり、また舞台となる洋館も大きく部屋数も多い。総当りでの攻略は可能とは言え、その方法では非常に時間と手間がかかる事となる。テンポよく話を進めるには、プレイヤーの推理力が問われるのだ。 プレイヤーの選択肢によって展開が極端に変化するような事はない。 藤堂龍之介がゲーム中で所持し、使用できる推理手帳。作中登場する西洋骨牌と言った、作品を象徴する重要アイテムが付録。 やたら巨大で推理手帳としては役に立たないが、攻略のヒントが書かれていたりもする。 評価点 FM音源を駆使したチープながらもおぞましいエレジー。 BGMの原曲はフランスの作曲家マスネによるもの。マスネが生まれたのは1842年で亡くなったのは1912年なので、1920年代ではないが影谷サダ(被害者の母)と同年齢。他のBGMもマスネの作品が多い。 時計の秒針の音と共に「西洋骨牌連続殺人事件」と表記され、ストーリーが描かれていく様は非常に印象的。 世界観を作り上げる丁寧なグラフィック。 プレイヤーをさも当時の状況を覗き見ているように感じさせる。その映像は題名通り琥珀色の基調に彩られている。セピア調な舞台が、大正時代の空気を見事にかもし出している。 賛否両論点 膨大な人数の登場人物と複雑な人間関係。 舞台となる影谷家の屋敷の人々は全員癖の強い人物で、彼らの事を理解するのは非常に難しい。 しかし、当時の世論やその癖の強い家庭環境、時代背景を考慮すると、全員納得の行く人格形成がなされている。 問題点 単調で地味なプレイになってしまいやすい JBハロルドシリーズ同様、ある程度は自分で考えて捜査をする必要があるゲームである為、最初の内はともかく、しばらくするとほとんどの人間が同じことを繰り返すだけになる。 今までに得た情報を元に聞きに行く相手が分かっている時はいいが、それがわからなくなってしまうと会話が変わる部分を求めてひたすら聞き込みをしに行き、過去に聞いた話を聞くだけのプレイになってしまいやすい。 総評 大正時代を舞台とし、当時の世論や時代背景を考慮した、ゲームとしてはなかなかに珍しい作品。 丁寧に再現された世界観、FM音源である事を逆手に取った妖しいエレジー、癖の強いキャラクターに手ごたえのある謎と、雰囲気作りの良く出来たミステリである。 移植 PCエンジン版『謎のマスカレード』(ハドソン) 主人公の名前が円陣龍之介に変わっているなど、登場人物の設定が大幅に変更されている。 "円陣"という名前は、PCエンジンの"エンジン"から採用したのではないかと言われている。 グラフィックもしょぼくなっており、劣化移植と言われても仕方がない出来栄え。 DS移植版(アルティ開発、fonfun発売)(2008年12月18日発売) DS移植版には、アルティが携帯アプリ向けにリリースした新作『虚妄の報い~琥珀色の遺言 追補篇~』も併せて収録されている。 『虚妄の報い~琥珀色の遺言 追補篇~』はプレイ時間30分もないおまけ程度の後日談で、新たに事件が起こるわけではなく、『琥珀色の遺言』本編で明らかにならなかった幾つかの疑問を聞き出すのが目的。 その後の展開 1990年リバーヒルソフトから第2作『黄金の羅針盤~翔洋丸桑港航路殺人事件~』がPC向けに発売された。 コンシューマ機へは長らく未移植だったが、携帯アプリを復刻配信しているG-MODEアーカイブス+でSwitch版が2023年8月18日から配信中。 リバーヒルソフトは2004年に解散し、藤堂龍之介探偵日記シリーズの版権は同社と関連の深いアルティへ移った。 携帯向けソフト開発専門だったアルティは藤堂龍之介探偵日記シリーズを携帯アプリに移植し、また、携帯アプリにて同シリーズの新作をリリースしている。 それを元にして、上記DS版が作られた。
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「まさかリムジンで歓迎とは……さすがみゆきさんの家系だヨ」 「え、と……それは誉め言葉と受け取っていいのでしょうか……」 「もちろんだよ」 こなた達一行を乗せたリムジンは、雪が降り積もった道を走っていた。 冬休みに入り、飛行機を介して北海道に移動。みゆきの別荘はそこからかなり遠いということなので、なんとリムジンを用意してくれていたのだ。 近くには巨大な建物はおろか民家すらない。こんな田舎道を走るリムジンは世界でここくらいだろう。 「一度でいいからこんなことしてみたかったんだよね~」 「泉ちゃん、ボスみたい……」 「泉様と呼びたまえ、峰岸君。……なんちゃって」 最後列の中心を陣取っているこなたは足を組み、左手でブドウジュースの入ったワイングラスを回し、右手で組んだ足の上にいるネコを優しく撫でていた。 まさにマフィアのボスみたいな格好なのだが、こなたの外見がそれを大いに邪魔していた。 ちなみにネコは運転手さんのペットでメープルちゃん(♀)だそうだ。 「はわわ……雪がいっぱい……」 「埼玉はあまり雪降らないデスからネ」 三年生組の前の席には、ゆたかとパトリシア――通称パティが座っていた。 ゆたかは窓にべったりと張りついて、向こう側の真っ白な雪に見入っている。 「パトリシアさんの故郷は雪降るの?」 「Yes! 私のStateは結構イドが高いデスから!」 「イド? ……あ、緯度のことだね。いいなぁ……」 「No……ソンナにいいモノではありまセンよ……。雪カキが面倒デスし、ゴウセツチタイでは停電するコトもしばしばデス……」 たまに降る雪ならキレイなのだろうが、毎年降るような地域にいる人間にとっては迷惑このうえない。 吹雪でワイパーがワイパーの役割を果たさないこともあるし、道路が凍って事故が多発したりする。 さらに冬用のタイヤや防寒具、ストーブに使う灯油に学生のいる家は授業で使うスキーウェアと、出費がかさむのである(作者のぼやき)。 「そ、そうなんだ……大変なんだね……」 「But、久しぶりのSkiingでワクワクしてるデス!」 「私スキーしたことないから、教えてね」 「ハイデス!!」 さらにその前の座席には、ひよりとみなみが座っている。 ゆたかほどでもないが、ひよりも外の雪を見ていた。 「辺り一面、真っ白だね」 「……そう、だね……」 みなみの声が普段以上に小さいことに気付き、ひよりは後ろを向いた。 その肩は、震えていた。 「ほんと……真っ白……チェリー……みたいに……」 チェリーも雪のように真っ白な犬だった。だから思い出してしまったのだろう。 ひよりはみなみの肩をポンと叩き、ささやいた。 「岩崎さん。早く立ち直らなきゃ……」 「う、うん……ちょっと……思い出しちゃっただけだから……」 みなみはそっと眦(まなじり)を拭うと、またいつもの表情に戻った。 はた目にはなにも変わっていないように見えるが、もう一年近くの付き合いなのだ。 最初こそ違いがわからなかったが、今ではみなみの感情がわかるようになった。 「……あ、見えてきましたよ」 みゆきの言葉に前を見てみると、少し遠くに建物が見えていた。 ・・・ みゆきの家が所有しているとは言っても、やはり別荘は別荘。そこまでの規模ではなかった。 そこまでの規模ではないが……入り口が左右に二つあり、中心の屋根からは巨大な煙突が伸びている。 別荘の隣には丸太小屋がある。あそこにスキーを置いてあるのだろうか? みんなが辺りをキョロキョロしている後ろで、みゆきは運転手となにやら話をしていた。 「食料は大量に保管してあります。足りなくなった場合、私までご連絡下さい」 「わかりました」 「滞在期間は四日間でしたね。延長を希望する場合も私までご連絡を」 そう言うと運転手はリムジンに乗り込み、走っていった。 それを見送るとみゆきはみんなの方を向いて言った。 「では、中を案内しますね」 ・・・ 一通り説明を終えると、大食堂で部屋決めとなった。 この別荘は東館と西館に別れていて、外に出るか中心にあるこの大食堂を通らなければ、反対側への通行は不可能。 そして大食堂の北に部屋が8つ並んでいるのだが、ちょうど真ん中に壁があるせいで4つに分断されてしまっている。 どう考えても、『別荘』なんていうレベルじゃない。 「私、ここがいいな。暖炉があるってだけで暖かみを感じるもの」 あやのが指差したのは、西館の一番東側の部屋だった。 この部屋と対面(東館の一番西側)の部屋だけにはなぜか暖炉があり、その中心にある煙突で排気をする。 その煙突とは、外でも見た、あの煙突である。 「私も暖炉の近くがいいな。なんでかはわからないけど」 こなたは逆側、東館の暖炉がある部屋を指差した。 (もしかしたら……心が暖かいものを求めてるからなのかな……) ゆたかはこなたの発言をそのように解釈し、ちょっと前に叔父である泉そうじろうに言われた言葉を思い出していた。 ――今のこなたは心が弱くなってるから、ゆーちゃんが守ってあげてくれ―― 初めて言われた、『守ってくれ』という言葉。 いつもは守られてきたゆたかだが、今日は違うのだ。 「じゃあ、私はこなたお姉ちゃんの隣がいいな」 できるだけ、こなたの近くがいい。そう思ったゆたかは、隣の部屋を借りることにした。 「では、私はその隣でいいでしょうか?」 「私は右端がいいっス!」 二人が順番に、東館の部屋を指していく。 「ゆたかの近くがよかったけど……先輩方がいれば、安心ですね。私はここを」 「私はココデス!」 みなみはあやのの隣、パティはみなみが指差した部屋の隣だ。 異論はないようなので、部屋割りはこれで決定。 西館の左端が空いてしまったが……もともと七人なのだから仕方がない。 「では、お夕飯を作りましょう。どなたか手伝ってくれませんか?」 「私、手伝うわ」 「んじゃ私もー」 あやの、そしてこなたが手を挙げる。 みゆきはあまり料理が得意ではないが、この二人がいればおいしい料理ができるだろう。 「では、皆さんは自室で待っていてくださいね」 『はーい』 みなみとパティが西館に、ひよりとゆたかが東館に向かい、三年生組は台所に入っていった。 みんな楽しそうに会話をしながら大食堂を後にする。 静寂に包まれた大食堂は、どこか不気味な雰囲気が漂っていた。 ・・・ 翌朝。 空には薄く雲がかかっていて、快晴とは呼べない。 だが、吹雪いているわけではないのでスキーは普通にできる。 朝食を食べた七人は、別荘の隣にある丸太小屋へと移動。みゆきが鍵を開ける。 「おわっ! すごい……」 壁に立て掛けられた無数のスキー板、小屋の端にはたくさんのスキー靴、中心には色とりどりのスキーウェアが並んでいる。 この小屋には、スキーに必要なあらゆるものが揃っていた。ゴーグルや帽子まで完備してある。 「サイズも全てありますから、自分にあったものをお選びください」 「……ここ……一個人の、それも別荘なのよね……」 ここに来てから圧倒されまくりの六人であった。 「遅いデスヨっ!」 「皆さん、大丈夫ですか?」 『は~い……』 スキーウェアの厚さに悪戦苦闘し、スキー靴のキツさに不平を洩らしたり、スキー板が長くて何度も転びながら、なんとかスキー場に辿り着いた。 と言ってもスキー場はなんと別荘の真裏。プライベートビーチならぬプライベートスキー場である。 もっとも、ここまで来るのに疲れ切った五人はツッコむことすらできなかった。 経験者であるみゆきとパティは、ぱぱっと着替えてとっくの前に来ている。 初日は大変なことになりそうだなとみゆきは苦笑。 「まずは平地での動きをご説明します。パトリシアさんもお願いします」 「ハイ!」 二、三時間ほど平地で指導し、全員がしっかり動けるようになってからリフトに乗り、坂の上まで行く。 ……だから一個人の別荘の域を越えてるって、これ。 「ううう……意外と高いよぉ……」 「ゆたか、大丈夫……下は雪だから……」 ガクガク震えるゆたかを落ち着かせるため、みなみはゆたかの肩を叩く。 しかしみなみも少しだけ怖かったりする。 「まずは簡単なプルークボーゲンからお教えします」 「ぷるーく?」 「スキー板の先を細くするんです。こう『ハ』の字にして」 「あ、見たことあるっ」 「それはこうやってですね……」 ・・・ 「あー、楽しかった」 「そうね。スキーってこんなに楽しいことだったのね」 スキーを終え、みんなで大浴場に浸かる中、こなたとあやのがそうこぼす。 スキーの間、終始笑顔だったこなたとみなみ。一時的なものかもしれないが、吹っ切れたようで、みんな安心していた。 「But、コナタとミナミがあそこマでヘタクソだとは思っテませんデシタ」 「「……」」 遠回しも何もないストレートな指摘が、こなたとみなみの胸に突き刺さった。 あやの、ひより、ゆたかは比較的すぐに滑れるようになったのだが…… こなたとみなみだけは、上手く滑れずに何度も何度も転んだのだ。 しかも、一度転んだら誰かの手を借りなければ立ち上がることができない。 普段は運動神経のいい二人だが、意外な一面が垣間見れた気がした。 「お二人とも、そんなに気にしなくていいですよ。これから回数を重ねれば、きっと上手くなりますから」 「よし、絶対に上手くなってやろう! みなみちゃん!」 「はいっ」 二人の背景がメラメラと燃えている。ように見えた。 その背景の向こう側で、ゆたかとひよりは二人会話をしていた。 「へえ、田村さんが今書いてるお話って、殺人事件なんだ」 「うん。でもトリックとかを考えるのがね……。実際に起こってくれればいいんだけど」 「だっ、ダメだよぉ!」 もちろん、冗談で言ったつもりだったが…… まさかゆたかがそこまで怖がるとは思ってなかったので、ひよりは慌ててゆたかに謝った。 急に周りが静かになったためにその会話は周囲に丸聞こえ。しばらくして、大浴場は笑い声に包まれた。 だがしかし、この中に一人、本当に「ヤル」気でいる人物がいることを、他の人間はまだ知る由もなかった……。 ・・・ 「うう~ん……」 人の出入りができそうなほど大きな窓から日の光が差し込んできた部屋で、ゆたかは上半身を上げ……ようとした。 だが、珍しく目覚めは最悪。身体がだるく、動くことができない。 (風邪……じゃないみたいだけど……なんだろ、コレ……) 今までに感じたことのないだるさに、ゆたかは戸惑う。 病気ではないということは、普段病気がちなゆたかだからこそわかっていた。 (疲れ……なのかな……) 昨日のように激しく動いたことはあまりない。 病気が原因でないのなら、それ以外に考えようがないのだ。 (……とにかく……起きなくちゃ……) だるくて動かない身体に鞭を打ち、ゆたかはベッドから起き上がった。 (―――!!?) その瞬間、得体の知れない『なにか』を感じ、ゆたかは身体を震わせた。 「……」 心臓の鼓動が部屋中に響いているようだった。身体の震えが止まらない。 自分は、なにかに恐怖している? だとすれば、何に恐怖を感じているのか? (……お、落ち着いて……深呼吸、深呼吸……) 息を深く吸い込むと、幾分か身体の震えが治まった。しかし、心臓の鼓動は激しいまま。 とりあえずこの別荘を探検してみよう。そうすれば少しは楽になるかもしれない。着替えてから部屋を出て、大食堂の方へ出てきた。 そういえば、西館の方は行ったことがない。せっかくだからみなみの部屋に行こうと、ゆたかは大食堂の扉に手を掛けたが…… 「あれ?」 何度ドアノブを捻っても開かない。どうやら鍵が掛かっているようだ。 ゆたかは鍵の場所を知らない。開けるのは無理かと思った時、 「どうされました?」 「あ……高良先輩」 振り返ると、そこにはみゆきの姿があった。左手にキーホルダーを持っている。 「あの、西館に行こうかなって思ってたんですけど」 「わかりました。今開けますね」 みゆきはキーリングに通された鍵の一つを鍵穴に差し込んだ。 ガチャリという音とともに、大きな扉がゆっくり開く。 「すみません、小早川さん。ここは就寝前に鍵を掛けるんですよ。一応、ですけどね」 「そうなんですか。ありがとうございました」 ゆたかは一礼し、西館へと向かう。 しかし、ゆたかの心臓の鼓動が小さくなることはなかった。 そして今日もスキーをすることにして、食後少ししてからゲレンデへ集合した。 二日連続で疲れているだろうに、誰一人欠けることもなく集合。みんなでリフトに乗り、ゲレンデの上へ。 「じゃあ、昨日の復習からしましょうか。まずみなみさんから」 「え……私から、ですか……?」 昨日はあんまり上手く滑れなかったみなみ。なのになぜ…… 「あの、こう言ってはなんですが……下手な方が後から滑ると、待っている人に激突してしまう可能性があるんです」 つまり、誰もいない最初の方が安全、という意味だ。 確かに、誰かにケガをさせてしまうよりはマシだろう。みなみは(しぶしぶ?)了解し、先頭に立った。 ちなみに、恐らく次になるであろうこなたは自分から二番目に移動している。 「まずは……あそこを目指しましょうか」 このゲレンデの左右には松の木の森がある。みゆきが指差したのは、森と森から離れたところに一本だけ生えている木とのラインだった。 なぜあんなところに木があるのか、それはみゆきも知らなかい。ミスだろうか? 「わかりました。では……」 みなみは態勢を整え、ゆっくりと滑り始めた。 順調にスピードをあげ、ゲレンデを滑り降りていく。 滑ること自体はそこまで下手ではない。みなみの問題はスピードのコントロールだ。 「……」 今になって、ゆたかの身体の震えが再発した。心臓も激しく脈打っている。 原因が全くわからない。それだけに、ゆたかの不安はより一層大きくなった。 「みなみさん、あと少しですよー!」 みゆきの声がみなみの耳に届く。顔を上げると、視界にゴールの木が飛び込んできた。 しかし前述した通り、みなみはスピードコントロールが上手くできない。 「と、止まらない……!」 ゴールが近付いているのに、スピードを下げることができない。 このままでは危険だと判断したみなみは、昨日みゆきから聞いたことを試すことにした。 「わ……!!」 とりあえず転んでしまえば動きは止まる。 みなみは恐怖心を捨ててゴール直前で雪の中に飛び込んだ。 転んだ直後は、まだスピードを保ったまま。みなみはゴールの数メートル下まで転がってようやく止まることができた。 「ありゃりゃ……」 「失敗しちゃったわね」 「ですが、転んでくれて良かったです。あのままだったら、スピードが出過ぎてもっと危なくなっていたんですよ」 下方でみなみが立ち上がろうともがくが、全然立ち上がることができない。 しばらくして、疲れたのか救助を待つことにしたのかはわからないが、上を見上げたきり、みなみの動きは止まった。 「では、次は泉さんの番ですね」 「ほーい」 みなみの救助は、時間を短縮するためにもこなたが行った後の方がいい。 そう判断したみゆきは、先にこなたを行かせることにしたのだ。 それまで雪の上で寝転がってなければならないみなみ……ちょっと可哀想である。 「よっ、と……。あ、そうだ。みゆきさん」 「なんですか?」 滑る準備をしたところで、こなたが振り返ってみゆきに尋ねた。 「昨日も気になってたんだけど、あの倉庫に防犯カメラ仕掛けてなかった?」 「あ、はい。ここはシーズン中は一般の方にも解放しているので、一応念のためです」 確かにこれだけの広さ、一家族がたった数日のためだけに使うにはあまりにももったいなさ過ぎる。 本家の者がいない時は使用人を雇っているという話だった。そこら辺は全て使用人に任せているのだろう。 「そっか。じゃあ」 「ゴチャゴチャ言ってナイでサッサと行きやがれデース♪」 なにかを尋ねようとしたこなたの背中をパティがドンと押した。 「へ?」 「あ……」 バランスを崩したこなたは、そのまま斜面を転がり落ちていった。 「おあああぁぁぁあああぁあぁぁあああ!!?」 「はわわっ、お姉ちゃん!!」 悲鳴をあげながら転がる従姉を、ゆたかはオロオロしながら見守ることしかできなかった。 それはみゆきもあやのもひよりも、下から見上げてるみなみも同じだ。 だが、こなたが転がり落ちていく原因を作った人物は…… 「No……あまリにベタベタなテンカイデース……」 なぜかがっかりしていた。 「とっ! 止めて!! 誰か止めてぇぇぇぇぇぇ!!」 止まらない。いくら叫んでも止まらない。止まらないったら止まらない。 そしてしばらく転がって、ゴールであるラインから大きく外れ、みなみを大きく越えてからようやく止まった。 「ふええ……」 完全に目を回している。このままここに転がしているのはいろいろな意味で危ないだろう。 二人の救助のためにみゆきが行くことになった。 「では……」 距離からしてみなみの救助が先。みゆきはみなみの方を向いて滑り始めた。 シュテムターンという滑走法で、プルークボーゲンよりもスピードが出るのだ。 「ううん……。あ……あれはみゆきさんかな……?」 それが起きたのは、あのゴールのラインをみゆきが通過した瞬間だった。 『……え……』 その現象を、すぐには理解することなど誰にもできなかった。 ごろりと、みゆきの首が宙を舞ったのだ。 大量の血液を撒き散らしながら、回転しながら落ちるみゆきの首。大量の血液を吹き出しながら、斜面を滑っていくみゆきの身体。 それはやがてバランスを崩し、雪の中に倒れていった。 「……みゆき……さん……?」 その光景を、一番目の前で見てしまったみなみの顔には、大量の血液がこびり付いていた。 彼女はそのまま、雪の中に落ちていった。 「みっ、みなみちゃん!!」 「岩崎ちゃん!!」 いち早く硬直から抜け出したゆたかとあやのは、気を失ったみなみへと滑り始める。 みゆきと同じ道は危険だと直感した二人は、無意識に木の外側からみなみへと向かった。 「みなみちゃん! みなみちゃん!!」 「あはは……あはははははははははは……!!」 ショックがあまりにも大きすぎたのだろう、みなみはみゆきの首を見つめ、涙を流しながら、ただひたすらに笑っていた。 「泉先輩!」 「コナタ!!」 ひよりとパティも、あの様子を見ていたであろうこなたの方へ滑っていく。 そのこなたはというと、ゆたか・みなみの方を見たまま固まっていた。 「コナタ! 大丈夫デスカ!?」 パティがひよりより早く到着し、こなたの身体に触れた瞬間。 こなたは目を見開いたまま、ゆっくりと後ろに倒れていった。 「しっ! しっかりしてください、先輩!!」 楽しかった時間が、地獄へと化した一瞬であった。
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バージョン 「SOTF.rar」「SOTF1.0.rar」初期版 クリア不能 タイムスタンプ 2014/03/09 「THE FATHER.rar」バグフィクス版 タイムスタンプ 2014/04/22 必ずバグフィクス版でプレイすること 攻略 難易度 ゲームをスタートし、難易度の選択をする SPELL BOOKをクリックするとノーマルモード、扉をクリックするとハードモードになる ノーマルモードだと、進むとSPELL BOOKが飛んでくる ハードモードだと代わりにスクロールが落ちている ハードモードだと勇者の間の土壁の奥のSPRIT BONEが手に入るが、ノーマルだと壁があって手に入らない等 ハードモードでないと手に入らないレアアイテムがある 勇者の間 次は勇者を選択する スタート地点の土壁は強さがある程度高いキャラでキックすると破壊できる 落ちているAXEはだいぶ後で謎解きに使う。何本も手に入るが一本は確保しておくこと ハードモードのみ土壁の奥の隠し通路でSPIRIT BONEが手に入る 水飲み場にフルのルーンがある 柱と燭台は破壊できる 柱を破壊するとスイッチがあり、押すとスタート地点の扉が開く 扉の先でローのルーンが手に入る そこのスイッチを押すと棒に電気が入り、奥に進む道が開く 奥にある本棚にはFINDER MAP(オリジナルで言うMAGIC MAP)が手に入る ここにあるドラゴンの水飲み場は、後で手に入るフラスコを持ってクリックすると、各種ポーションが手に入る GRAVEYARD 地上に上がるとGRAVEYARDに出るので探索する 緑色の植物FUCHIAや虫型のモンスターBUGは食べると怪我が治る 怪我が治ったり、ステータスが上がる食べ物が他にも多数ある 階段から前に7歩、左に3歩のところの焚火の横のくぼみにオーとユーのルーンがある 階段から右手に真っすぐの幽霊のモンスターがいるところの奥にアイテムが見える看板は破壊できる GYROCOMPASS(ジャイロコンパス。手に持つと方角を示してくれる)とDISSEMINATEとGHOST SEPTERとヒントが書かれた巻物が手に入る 巻物のヒントの通り、紫色のオーブを探す GHOST SEPTERを取ると北の壁が消えるので、紫色のオーブをクリックすると、リーダーの魔術師レベルがあがる それでGHOST SEPTERでDISSEMINATEができるようなり、幽霊を倒すことができる (魔術師レベルが無いとDISRUPTしかできないが、それで幽霊を倒すことも可能) 木が通せんぼしていてWARNING RATS FROM HELLと書かれているところ 奥に進むとDIGGER POPSが手に入る 地上を探索すると見つかる小さい人型のモンスターがRUNE KEY BOXを落とす 緑の人型のモンスターがGRAVEYARDを落とす。これはGRAVEYARDの地図になっていて、このエリアの地図になっている 赤い人型のモンスターがSTORM RINGとヒントの書かれた巻物を落とす このSTORM RINGを手に持って勇者の間の電気の流れた棒をクリックするとリチャージできる 電気の流れた棒は、STORM RING以外にも回数の切れたアイテムをチャージできる 人型のモンスターがCAGEとヒントの書かれた巻物を落とす CAGEを持って勇者の間の奥の暖炉をクリックすると、炎を入れることができる 炎を入れたCAGEを地上の人が吊るされた木に投げると木が燃えて CROSS KEYとイルのルーンが手に入る 新しくできた道の奥でデルタの剣が手に入る デルタの剣の代わりに近くの敵が落とすSWORDを置くと罠が発動しない 墓 CROSS KEYを使って幽霊が居たところを進むと墓地に行ける 探索してスケルトンを倒すとSKELETON KEYを落とす FUCHIAの回りを墓が囲んでいるところは1か所墓を破壊することができる 墓を破壊してFUCHIAのマスに行くと、幽霊のモンスターが現れる GHOST SEPTERを使って倒すと南東に落とし穴が現れるので 中に入るとPYRO ACTIVEとデスのルーンが手に入る ここで手に入るPYRO ACTIVEはそのうち使うので大事に取っておくこと 壊せる墓があり、落とし穴が出現する THE POKE AND GRABと書かれた巻物と目玉があるエリアには キャスのルーンとELVEN DOUBLETがある ELEVEN DOUBLETは後で謎解きに使うので大事に取っておくこと THE POKE AND GRABのヒントの通り突いて掴むと良い SMALL PLANKで目玉をクリックしてすぐにSMALL PLANKを置いて何も持たない状態でクリックすると目玉を取り出せる そして違うところに目玉をはめ込むとワープが出来て新しい目玉が手に入る 違うところに目玉をはめ込むとまた新しい目玉をはめ込むところができるのではめ込むと脱出できる 南東にVO AXEとPYRO ACTIVEがあり、取ると周りが落とし穴に囲まれる 落とし穴を降りて奥に進むと虫のモンスターが大量に現れ 更に奥に進むとCRYSTAL SHIELDとMACEが手に入る 棺桶を破壊し、落ちてきた岩も破壊すると赤い虫のモンスターが現れる 倒すとANT ANTENNAEを落とす 北東に巨大な蜘蛛のモンスターが現れる 右手の水源にANT ANTENNAEを入れると倒せてMITHRAL CHESTが手に入る 地上に上がってすぐにちょっと強い斧HARDCLAVEが落ちている 墓に戻るとスケルトンが2つ目のSKELLTON KEYとSOUL STEALERを落とす USE THE KEY WISELYと書かれたところでSKELTON KEYを使って進む 西側の扉は罠で、通ると毒霧を受けるので東側を通ろう ここらを探索すると壊せる墓があり、墓を壊すと落とし穴が出現するものがある その中の一つ、THEY MUST WALK~と書かれた巻物があるエリア 棺桶を2回クリックするとスケルトンが出現するので スケルトンを地面に落ちているHORN OF DEATHで誘導し、床スイッチを押させると ユーのルーンとフラスコと1つ目のSKULL KEYが手に入る フラスコはドラゴンの水飲み場で各ポーションが手に入るので便利 隠し通路ができているのでスケルトンに床スイッチを押させるを繰り返すと 近くにワープが現れて脱出できる 四方に松明が掛けられた壁の近くに墓に囲まれたモンスターがいる モンスターを倒すとネタのルーンが手に入る 四方が十字架が囲んであるところの東の十字架は動かすことができて 壁に半透明の梯子があり、降りるとVORPAL BLADEとDRAGON HELMETが手に入る 他にもミスリル装備が一式手に入るところがある ミスリルブーツはDMIIと同じでスピードブーツの効果がある そこにはCASTLE ROOFという、次のエリアの地図も落ちている IT IS A TRAPと書かれた建物の後ろでHEADが手に入る HEADを持って扉をクリックすると開く 中のスケルトンを倒すとMASTER KEYが手に入る MASTER KEYを使うと柵が通れるようになる。 MAGIC MAPの通れる壁を表示する機能を使うとわかりやすい 中に進んでヴィーの祭壇に2つ目のSKULL KEYが置いてあるのでそれを使うと扉が開く ビホルダーとの戦闘になる 2つ目のSKULL KEYを同じ鍵穴に使うと奥の扉も開く 奥に進むと氷のオブジェがある 近くの暖炉でCAGEに炎を入れて投げつけて溶かそう 溶かすとスピードブーツが手に入り、ボスとの戦闘になる ボスを倒すとGRAPPLE DLXが手に入る また後で使うのでCAGEに炎を入れて持っていこう CASTLE ROOF 地上を探索したときの水道管のところでGRAPPLEを使うと登ることができ、CASTLE ROOFに出る GRAPPLEを手に持って水道管をクリックすると元の場所に降りれる 登ってきたところと違う水道管に降りることができるものがある 北西のBAGだらけのところに、ヴィーのルーンがある 北西のEGG GARGOYLEがたくさんあるところはNEST GARGOYLES ONLYと書かれているところに床スイッチがある EGG GARGOYLEを投げるとGARGOYLEを孵化させることができ、床スイッチを押させると扉が開く 近くのワープが無くなり、そこには通気口がある GRAPPLEを手に持ってクリックすると、城の中へ入れる 奥まで進むと本棚から2つ目のFINDER MAPとSKULLが手に入る SKULLは目に当てるとヒントが見れる YOU SE SOMETHING INSIDEのヒントの通り、中に何かが見える SKULLを壁に当てて破壊するとKING KEYが出てくるのでそれで先に進み SKULL KEYとウムのルーンとゾーのルーンと2つ目のSPELL BOOKが手に入る 閉じ込められるが、ゾーを唱えるとドアを開けることができる GRAPPLEで屋上へ戻ってSKULL KEYを使って北側へ進む 鍵を使わなくても髑髏を触るだけで扉は開く 右扉 左髑髏 右扉 左髑髏 中扉 と行く 髑髏をクリックするとラーの鍵穴が現れる ラーの鍵が落ちているので差し込むと左側の扉が開く レバーを下ろすと真ん中の扉が開く 左手によく見たら小さいスイッチがあるので押すと右側の扉が開く 入って右手に大きな星があるのでクリックすると扉が開く レバーを下ろすと数か所の扉が開く 南西のエリアに降りれる水道管があるので降りるとオンのルーンが手に入る 南東のエリアにも降りれる水道管があるので降りると SKULL KEY、EYE OF TIME、SKULL STAFF、KORX RIBS、WAND、ヤーのスペルが手に入る ここのWANDは後で使うので大事にとっておくこと ここのEYE OF TIMEは後で使うので勇者の間でチャージして大事にとっておくこと FOREST SKULL KEYで先に進んで水道管から降りると新たなエリアに出る グラップルが壊れて戻れなくなるので注意 降りたところの近くに松明があるのでもっていく 先へ進むと銅像があるので松明を持たせると扉が開く 先へ進むとフェイクの落とし穴があるので降りる 探索すると、MONEY BOX、BOW、QUIVER、HOLTER、たくさんの宝石が手に入る ここの宝石は壁に埋まっている分は後半で全て使うのでMONEY BOXに入れて持っていく(床に落ちている分は使わない?) ここのQUIVERの中のARROWとHOLTERは後で使うのでとっておく モンスターを倒すとTURD(糞)を落とすので水場で洗うとSOLID KEYが出てくる 隠し通路にある鍵穴にSOLID KEYを挿すと溶鉱炉が稼働する もう一度そのエリアを探索すると、YELLOW GEMとALIEN SWORDが手に入る これらを手に入れたあと地上に戻ると先へ進む道が開けている NEVER ENDING SUPPLY OF DAGGERS ダガーの供給は永遠に終わらない ダガーを投げて扉の向こう側のモンスターを倒そう マジックマップのクーマップを使うと狙いやすい 緑の物体を破壊して梯子を下りる 西南北東の順にテーブルを押し床スイッチを押す(?)と先の扉が開いてボスモンスターとの戦闘 倒すと宝箱と装備一式を落とす 奥でスリングとCHUCK KEYが手に入る 一度梯子を下りて地上に戻ってもう一度降りると 梯子の横の隠し通路が開いている YELLOW GEMを入れると扉が攻撃で壊せるようになり、先に進める 奥でALIEN GAUNTLETとRED GEMとYELLOW GEMが手に入る 上に上がって黄色の扉の前に立つと扉が開く モンスターを倒すとFORESTの地図を落とす 奥でたいまつを取ると蜘蛛と戦闘 倒すと先に進めるようになる 蜘蛛が落とすELVEN DOUBLETは後で使うので持っていくこと 墓地ですでに手に入れていたら必要ない 先に進んで地下に進む床スイッチの上に乗ると壁が消える スイッチを全部押してファイヤボールを避ける 棚が現れるのでMITHRAL SHIELD、ヴィーのルーン、THROWING STAR(手裏剣)、CLAW KEYが手に入る ここで飛んでいるPOISON DARTは後で使うので1つ持っていくこと 上に戻って扉の前に立つと手裏剣が飛んでくる 扉に向かって手裏剣を投げると扉が開く 木に向かって炎の入ったCAGEを投げると先へ進める 先へ進んで扉と反対側に落ちているヴェン爆弾を扉に投げると先へ進める 地下に進んで床スイッチを押すと溶鉱炉が稼働して新たなヒントが書かれた巻物がでる 奥の棚にTHE CONDUITが手に入り、横の壁の×にTHE CONDUITでWINDOWをすると壁を透視できて数字のヒントが見れる 1回目は07 13 19 27と見える 奥で数字のヒント通りに紫のオーブを押すと先へ進めるようになり、先にあるレバーを下ろすと地上の扉が開ける もう一度WINDOWをすると今度は04 10 23 30と見えるので押すと TECHMACEとUNIVERSAL KEY、TECH HELMが手に入り、隠し通路でTROSO PLATEが手に入る 奥に進むとシーフ4体の戦闘になる MITHRAL CHESTがワープする前にクリックして入手しよう 取り損ねた場合は、後で手に入る SAMURAI SWORDが手に入る 扉のほうに進むと幽霊との戦闘。倒して進むと初代DMキャラの墓がある 墓に特定のアイテムを供えると墓が壊れて墓の奥にある鍵が手に入る ZED→MAIL AKETON→墓地のMITHRAL CHESTがある地下、城のヴィーのルーンがあるところ等 AZIZI→HOLTER→FORESTの宝石エリア LINFLAS→ELVEN DOUBLET→墓地の落とし穴、FORESTの蜘蛛のモンスターが落とす ELIJA→MAGIC BOX→GANDOの墓 STAMM→AXE→勇者の間の土壁の奥等他多数 GANDO→POISON DART→FORESTの地下で壁から飛んでくる TIGGY→WAND→CASTLE ROOFの南東の降りたところ IAIDO→SAMURAI SWORD→FORESTのシーフと戦うところ ALEX→SLING→氷エリアの奥 HAWK→ARROW→FORESTの宝石エリアのQUIVER(矢筒)の中 AZIZIのところはSAPPHIRE KEY、GANDOのところはMAGIC BOX それ以外はEMERALD KEYでAZIZIだけはクリアに必須 奥にある墓を破壊すると落とし穴がある ALIEN GAUNTLETでミイラを棺のほうへプッシュする プッシュには回数制限があるので注意 EYE OF THE TIMEをチャンピオンルームの電気の棒で復活させて使うと攻撃を受けずに済む 壁が無くなるので次はベクサークをプッシュする また壁が無くなるので地面にあったチーズを梯子の前に投げてからラットをプッシュする 次にビホルダーをPUSHすると FIRE HELM、FIRE PLATE、FIRE POLEYN、FIRE GREAVEが入ったMITHRAL CHESTが手に入る 扉の奥へ進むには、壁にベリーが生っているのでそれを取ると扉が開く 2つ目と3つ目の間のベリーを取ると、先ほどのシーフのMITHRAL CHESTが横の木が無くなって手に入るようになる 奥の木は炎を入れたCAGEで燃やす ロックマンは何度も前に立つと奥に行く CLAW KEYとCHUCK KEYとUNIVERSAL KEYとYELLOW GEMを使って先に進む ヴィーの祭壇にPICTURE DRAGONSが置いてある 奥の棚にPICTURE MONKSとAMALGEM HEARTが置いてある 初代DMのDRAGONの間みたいなところはCALISTAとEYE OF TIMEがある 他にもコインとBLUE GEM、GREEN GEMが落ちている 灰の下にSQUARE KEYがあるので鍵穴に挿すと道が開ける 排水溝をクリックするとRING OF SOULSが手に入る 広間にあったBLUE GEMを入れて扉を破壊して進むと PICTURE MOON、PICTURE CASTLE、PICTURE MUTANTが手に入る 広間にあったGREEN GEMを入れて扉を破壊して進む 一か所タペストリーは外れてTRAINERが手に入る 隣の扉は横の月のスイッチを押すと開く TRANERを使ってモンスターを文字が書いてある壁2か所にやると フラスコとクーのルーンとTURDが2つ手に入る 隠し壁が2か所あり1か所はロスのルーンとTURDが手に入る 1か所はBUMP IN THE NIGHTと書かれていてモンスターがその場に行くと近くの壁が通れるようになる マジックマップのロスマップに反応しないが、棚が見えるので気づくはず DRAGON SLAYERが手に入る 暖炉のある部屋の火のついていない暖炉は近くのたいまつで火をつけれる 火をつけるとドラゴンの扉が開く 奥でGOLD KEYとPARALYZERとRING OF SOULSが手に入る GOLD KEYを持ったまま床スイッチを踏んでも扉は開かない GOLD KEYを扉の前に置いてから床スイッチを踏むとGOLD KEYを持ち出せる フックの部屋のベクサークを倒すとONXY KEYを落とす フックに対応する絵をかける。近くに隠し通路もあり、そこに絵とイーのルーンがある 対応した絵をかけると壁が無くなって進んだ先でまた絵をかけて先に進むと DRAGON EYEとBLOOD KEYが手に入る DRAGON EYEは首に装着できる ONYX KEYとBLOOD KEYで先に進む 奥まで進むとサプライズ 敵を倒して扉の向こうのボスも倒してGOLD KEYで先に進む へんなモンスターはファイヤーボールを壁に当てる炸裂なら倒せる 来た道を戻ると分岐ができている RED GEMで進むとDEX HELMとRED GEMが手に入る 近くの隠し通路でALIEN GREAVEが手に入る MAIN DUNGEON 先へ進んで岩をTRAINERでプッシュさせる 床スイッチで呪文をターンさせて岩をさらに押す BLUE GEMで扉を開けると虫やコウモリが手に入る。BAGは後で使う 近くの穴にいらないアイテムを入れると近くの棚にアイテムが現れる CHEESE、RING OF SOULS、SHIELD OF LYTEが手に入る 要らないアイテムに迷う場合は、ヤーユーを唱えるといいかも 進んでEYEを落とすモンスターがいるが、EYEは後で使うので取っておくこと 人型のモンスターを倒すとヴェンのルーンとMAIN DUNGEONSの地図が手に入る 本棚のドクロは投げて壊すとKING KEYが手に入る 水飲み場からフラスコが手に入る 南側のブルートロルがとらわれているところ マジックマップで見ると奥に隠し通路があるのがわかる プルの呪文は柵をすり抜けるのでそれで隠し通路に向かって打つ 岩2つを動かして床スイッチを押していない状態にすると道が開ける 奥の岩の床スイッチは見えない床スイッチになっている 先ほどのKING KEYを差し込むと扉が開いてALIEN POLEYNが手に入る 隣のドラゴンの扉が開いている 水飲み場でTURDが手に入る 悲鳴が聞こえる部屋は後回しにして 北西の部屋をBLUE GEMで進むとLOCKED CHESTが置いてありベクサークを倒すとMOON KEYを落とす 奥で月の形をしたところにMOON KEYを差し込んで進む 落とし穴に落ちて隠し通路にMOON KEYが落ちているので拾って上に戻ってMOON KEYを使う もどると壁が無くなっているので月の形をしたボタンを押して扉を開ける 反対側に進んで奥でタペストリーを外すして棚にLOCKED CHESTを置くと鍵が解除される これに入っているACE STARは後で使う DO NOT PUSH MEの壁をよく見ると右上にスイッチがあるので押すと先ほどの場所にワープする 今度は壁の文字がDO NOT PUSH ME AGAINになっているのでもう一度押すと EYE MAGNIFIERが手に入る・・・ 近くに隠し通路があるので進む YOU ARE NOT WANTEDと書かれた3つ並んだ扉はそこからは入らず後ろから隠し通路を通って入る マジックマップを見てワープの中の床スイッチを踏む→ワープする→壁に紫のスイッチができるので押すを繰り返して進む 骨に触るとヒントの書かれた巻物が手に入る ヒントの通りに ここの隠し壁の中から西に向かってシャンデリアに炎を付けると 後回しにした悲鳴が聞こえる部屋の扉が開いて中でALIEN SHIELDが手に入る 奥へ進んで違う形のBLUE GEMを入れて進む テーブルに向かってファイヤーボールを放ち、ACE STARを投げて 一度穴から降りると穴がふさがり、キャンドルを取る テーブルを押すか引くかしておくに入るとPOLEYN OF LYTEが手に入り 紐を引くと奥に続く扉が開く 近くの松明を渡して先に進む 南西にスイッチがあるが、何のトリガーになっているかは不明 南西北東の順に床スイッチを押して4方向から同時にクロスの上に来るようにすると扉が開く 先へ進むとモンスターを倒すとLOCK PICKSを落とす このLOCK PICKSは手に持つと出して、目に当てると収納する 棺桶を破壊するとPOWER STATIONの地図が手に入る モンスターの部屋の扉に置くと開く仕組み チーズをRATの扉にやると開く EYEをビホルダーの扉にやると開く BAGを大蜘蛛の扉にやると開く 隠し通路があり、鍵穴があるのでLOCK PICKSを出した状態で使う これで奥に進めるようになる モンスターの部屋を以下の通りに番号を振ったとすると 123 456 789 1から順にDIRT/水入りフラスコ/BUG/BRAIN/TURD/なんでも/CHEESE/DRAGON STAKE/EYE 各部屋の西と南のドアを開けるアイテムは共通している ロックマンがとらえられているところ トリガーが何かは未確認だが、順調に来ていると扉の前で何度か立つと開いて MITHRAL CHESTが手に入る GREEN GEMで進むとミノタウロスが出現するので倒す 倒すと反対側の扉の前に立つと扉が開く ミノタウロスがいるので倒すと AXE KEYとWAR HAMMERが手に入る 排水溝をクリックするとLOWER DUNGEONの地図が手に入る 進むとコントロールルームに出る 地下に行って左手の扉をAXE KEYで開ける 進んでベクサークを倒すとクーのルーンが手に入る 一度サークルの前に立って床スイッチを踏む 反対側の部屋に行って隠し通路の中にポールが埋まっているのでクリックして引っ張り出す 2本とも引っ張り出すと近くの壁が無くなってボスとの戦闘になり、ブローのルーンを落とす ヴィーの祭壇にフラスコが置いてある 反対側の部屋のサークルにポールを運んでLOOK DEEP INTO MY EYEにEYE MAGNIFIERを当てて コントロールルームにポールを運ぶ 真ん中にポールを運ぶとカチッと音がして左右の炎管をハンドルを回すことで作動させれるようになる これを水管のほうも繰り返して5本ポールを設置して左右の大きな機械もクリックして作動させると先に進めるようになる 進んで北と西の道はつながっていて、タペストリーがあるのでそれをはがすと右上に小さなスイッチがあるので押す COUPLINGが落ちているのと、ポールがあるで上の階に運んで設置する 隣の装置をクリックして動かすのを忘れずに 南に進むとコンパスフードの謎解き 巻物のヒントの通りにテーブルに乗っている食べ物が BREAD PEAR CHEESEのときは北向き CORN SHANK APPLEの時は東向き SCREAMER SLICEの時は南向き WORMの時は西向きにワープに乗ると重複せずに一巡できる CORNのときにテーブルにダインのルーン CHEESEのときにゴーのルーンが置いてある PEARのときのレバーを上げると扉が開いて先に進めるが もう一度COMPASS FOODに戻り、チーズの時のレバーが上げれるようになっており (やり直したときは最初からチーズのレバーが上げれた) 上げると扉の先の装置が動いて奥のワープが作動する 7つ目のポールのところはポールを引いて落とし穴に落とす 落とし穴に降りるとパルのルーンとPYRO ACTIVEが落ちている ワープに入ると上に戻るので棚の巻物を落とし穴側に投げると落とし穴が閉じる 7つ目のポールを装置に装着させる 隣の装置も動かす 6つ目のポールがあった場所の近くに新たな通路ができており、そこでDRAGON SHIELDが手に入る 反対側の新たな通路の水がこぼれているところの壁に小さなスイッチが右上にあるのと 隣にも小さなスイッチが右上にあるので押すとFORESTの行けなかった場所に行けるようになる 奥のワープに入る 落とし穴を降りるとAMALGAM HEARTとPYRO ACTIVEが置いてある 扉の一つはLOCK PICKSで開くのでそれで上に戻れる。グラップルでも上に戻れる 棚から時計回りに勇者の墓で手に入れたエメラルドキーで開けていくと 一つ目→星をクリックすると元に戻れる 二つ目→LOCK PICKSで開いて上に戻る 三つ目→PLATE OF LYTE 四つ目→へんな装置の前にワープ 五つ目→EXECUTIONER 六つ目→HELM OF LYTE 七つ目→GREAVE OF LYTE 八つ目→八つ目の扉だけはサファイアキーで開き、YELLOW GEMとDRAGON GREAVEが手に入る グラップルで登ってゾンビとスケルトンに床スイッチを踏ませると先へ進める RED GEM、GREEN GEM、BLUE GEM、YELLOW GEMをはめ込む RED GEM、GREEN GEM、BLUE GEM側の扉には モンのルーンが水飲み場で手に入る AMALGAM HEARTがヴィーの祭壇に置いてある YELLOW GEM側を進み、COUPLINGを2つはめ込みレバーを下ろす ボスとの戦闘、倒すとクリスタルマップが手に入る 先に進もうとするが、ドアが開かない 先ほどCOUPLINGをはめ込んだ場所のレバーの左側の壁を よく見ると小さなスイッチがあるので押すと先に進めるようになる LOWER DUNGEON 先に進むとボタンを押すと少しの間ブルーミストが消える仕掛け しかしテーブルが邪魔で間に合わない マップを見ると近くに隠し通路があるので 隠し通路にある床スイッチを踏むとテーブルが無くなり間に合うようになる 先にいるモンスターがPYRO ACTIVEを落とす 柵の西側にあるチェーンをクリックすると反応があるが、どこが変化したかは不明 西のエリアで南側の棺をクリックしてファイヤーボールを避けると 近くに棚が出現してTECH PLATEとBRILLIANCYとサーのルーンが手に入る 南東のエリア 床スイッチを踏むと左隣に棚が現れる 床スイッチを踏むと棚が消えるが、棚が消える寸前にアイテムを取ることができる PYROを取ってしまうとほかのアイテムが取れなくなる PYROを取ると壁が消えての部屋へ行けて強い敵がいるので倒すとBLOOD KEYが手に入る 北のエリア 最初開かなかったドラゴンの扉の前に立つと開く(開く条件はよくわかっていない) 先でも扉の前に立つと開く ギグラーリベンジ 床スイッチを踏むと壁が無くなってたくさんのギグラーが出てくる ギグラーがPYROを落とす ギグラーを倒して西側に進むと道が開く 先でAMALGAM HEARTとPYRO ACTIVEが落ちている 先に進むとラットトラップ 柵に囲まれているラットを通常攻撃で倒すと柵に閉じ込められる ラーのルーンが手に入る ラーのルーンを外に投げると脱出できる 北東のエリア 奥の階段は各エリアへのショートカットで 鍾乳洞のエリアは奥の壁の斜めの鍾乳石をクリックすると道が繋がる 不思議な物体にPYRO ACTIVEとAMALGAM HEARTをそれぞれ4つずつ埋め込むと 南西のエリアへ進む道ができる 一か所埋め込んだときにPYROが手に入る BLOOD KEYで開く扉の部屋にHONEY COMBSの地図とDRAGON POLEYNが置いてある 先の道はPYROで開く 敵を倒してPYROで開くを繰り返して先に進む 宇宙船 FORESTの行けなかったエリアは6つ目のポールの近くのスイッチを2つ押していると行けるようになっている 宇宙船に入ると1つ目の幽体モンスターを倒すとヒントを落とす そして幽体モンスターが現れ、倒さずに放置しているとワープマスに向かってワープする 次のエリアで幽体モンスターがワープに乗ったときのブルーミストに向かって呪文を唱えるとワープ先の扉に呪文を当てれる 別解?自分がワープマスに乗って、後退して、ブルーミストに向かって打ってもドアは開くのでこっちのほうが簡単かも 1枚目ドアオープン、2枚目ファイヤーボール、3枚目プッシュ、4枚目プル、5枚目は通常攻撃で扉は開く 先でMITHRAL CHESTとALIEN PLATEが手に入る 最初のマスの北側の壁にスイッチがあり、押すと元の場所へワープできる 他の壁と見比べよう HONEY COMBS HONEY COMBSへと出る 壁に埋まっている骨をクリックするとAXE(初代DM)がとれる 奥まで進むとハチの巣エリアで蜂の大群との戦闘 敵が止んでもあたりを探索すると天井が崩れてて第二波が来る 崩れた天井からグラップルで登る 西側の天井の穴に行くと PEARとSHANKとDRAGONS STAKEとWINGS OF HOPEがおいてある 東側の天井の奥には床スイッチがあり、踏むと西側の天井に新たな通路ができる WINGS OF HOPEを頭に装着すると、一定時間浮遊できる これで力のグリーブを入手することができる グラップルで登るとラーサーシリーズが手に入る 一か所マジックマップで見ると隠し通路に見えないが、実は通れる通路がある ハチの巣エリアのちょっと北のHELPと書かれた骨の持っている斧は WINGS OF HOPEの脳力で落とし穴を浮遊することでクリックできVORAXが手に入る 東側の天井から先に進むとワームの大群との戦闘 全ての敵を倒すと壁が無くなって道が開ける マスに踏み入れたときに敵が出現する仕組みになっているので 部屋全てのマスを踏んでいけば全ての敵を出せる 東側の柱は壊せて奥でALIEN HELMETとTECH SHIELDが手に入る 壁を壊して北西のほうに進む 扉が閉じて戻れなくなるので先の紐を引っ張るとサプライズ トロルとアントとの戦闘 ボスを倒すとターコイズの鍵を落とす 南東の隠し壁の奥の天井から進んだところに ターコイズの鍵を使う場所があって使うとTECH POLEYNとFURYが手に入る 東側の水浸しのところは 壁をクリックするとマッドゴーレムが現れる 全て倒すと新たな道が開ける 進むと四方の天井が崩れる 東側の天井は登れる NICE PLACE TO HEALと書かれていて ドラゴンの水飲み場を4回クリックすると、DRAGON PLATEが手に入る 先へ進むとマッドゴーレムの大群との戦闘 壁のレバー「INCASE OF A EMERGENCY PULL ME YOU ONLY GET ONE」を引くと何が起こるかは不明 先のI THINK IT IS TIMEの扉はこのゲームオリジナルの方のEYE OF TIMEで開ける EYE OF TIMEはCASTLE ROOFの南東から降りたところの焚火にある 電気の流れる棒でチャージしておかないと開かないかもしれない 先でBOTTLEが置いてある LETS SEE WHAT YOU GOTの扉は ファイヤーボール、ライトニングボルト、オリジナル呪文「ヴィーイル」を唱えると開く BOTTLEを扉に投げつけると開く ファイヤーボールで天井のランプに明かりを灯す EYE MAGNIFIREを目に当てると道が開く 左のレバーを引いてギグラーを召喚し 柵の中の宝箱を持ってこさせて倒して中のルビーの鍵を使って先に進む 先に進む前に水たまりから西に1歩北に1歩のところの壁にある 東側の斜めの鍾乳石と北側の右上の鍾乳石をクリックすると、近くに道が開き BLUE STEELEとTECH BOOTSが手に入る 水飲み場にあるBONEとヴィーの祭壇に置いてあるBONEをとる 扉側の左右の骨は扉の開閉トリガー、梯子側の骨はブルーミストのトリガーになっている 扉側の骨にBONEを装着させて、BONEを手に持ってクリックすると BONEを外した時に扉が開いたままになるのでこれを両側する 梯子側の骨両側にBONEを装着してブルーミストを解除する ブラックフレイムのレバーを2つとも下す 真ん中の装置の回りの床スイッチを踏むと電流が流れる 電流をドラゴンに当てて倒す ドラゴンを倒すと先に進めるようになるので先に進むとエンディング その他 ルーンの在り処 01 フル 勇者の間の水飲み場 02 ロー 勇者の間の扉の奥 03 オー 勇者の間からFORESTに出て前8歩、左3歩の焚火の横のくぼみ 04 ユー 同上 05 イル 地上の人の吊るされた木を燃やして出てくる木を倒す 06 デス 墓の南東の隠し落とし穴の中 07 キャス 墓の下のTHE POKE AND GRABのところ 08 ユー 墓の下でスケルトンを誘導して床スイッチを押させる場所 09 ネタ 墓に囲まれたモンスターを倒す 10 ヴィー CASTLE ROOFの水道管を降りた場所 11 ウム CASTLE 12 ゾー CASTLE 13 オン CASTLE ROOFの南西から降りたところ 14 ヤー CASTLE ROOFの南東から降りたところ 15 ヴィー FORESTのいろんなものが飛んでくるところ 16 クー TRANERのところ 17 ロス TRANERの隠し壁 18 イー 絵をフックにかけるところ 19 ヴェン MAIN DUNGEONS 20 クー LOWER DUNGEONS 21 ブロー LOWER DUNGEONS 22 ダイン COMPASS FOOD 23 ゴー COMPASS FOOD 24 パル 7つ目のポールのところ 25 モン RED GREEN BLUE GEMのところの水飲み場 26 サー LOWER DUNGEONの西のエリア 27 ラー LOWER DUNGEONのラットトラップ MITHRAL CHEST 01 墓地の地下 02 FORESTのシーフと戦う場所 03 FORESTの勇者の墓の地下 04 MAIN DUNGEONのロックマン 05 宇宙船 PYRO ACTIVE 01 墓地のユーのルーンがあるところ 02 VO AXEがあるところ 03 7つ目のポールのところ 04 エメラルドキー等を消費するところ 05 LOWER DUNGEONのモンスターが落とす 06 ギグラーリベンジ 呪文一覧 ▼MAGIC GLOW フル ▼FIRE BALL フルイル ▼UNEARTHLY SMACK デスユー ▼BOLT オーキャスラー ▼PURE LIGHT オーイルラー ▼OPEN DOOR ゾー ▼PUSH THINGS オーキャスクー ▼PULL THINGS オーキャスロス ▼HEALTH POTION ヴィー ▼STAMINA BOOST ヤー ▼POISION CONTROL ヤーブロー ▼GAS CLOUD オーヴェン ▼FIRE フルブローネタ ▼SPELL ヤーイルデイン ▼MONSTER ヤーイル ▼TO STUN YOUR ENEMYS FOR A SPLIT SECOND ヴィーイル 装備一覧(レアで無いものは除外。レアなのに載ってないのは見逃しているだけなので教えて下さい) ▼SPIRIT BONE 勇者の間の土壁の奥の隠し通路 ▼DELTA FORESTの木を燃やしてできた道の奥 ▼VO AXE 墓地 ▼CRYSTAL SHIELD 墓地の地下 ▼MACE 同上 ▼HARDCLEAVE 墓地の地下から上がってきた階段の近く ▼SOUL STEALER 墓地のスケルトンが落とす ▼KATANA 墓地のHEADで中に入るところのスケルトン ▼MOONSTONE キャスのルーンがあるところ ▼ILLUMULET キャスのルーンがあるところ ▼CLOAK OF NIGHT 墓地の落とし穴 ▼VORPAL BLADE 墓地の十字架が囲んでいるところの半透明の梯子 ▼DRAGON HELMET 同上 ▼ミスリル装備 墓地の落とし穴 ▼SKULL STAFF CASTLE ROOFの南東のエリアを降りたところ ▼EYE OF TIME 同上 ▼ALIEN SWORD FORESTの宝石エリア ▼RAPIER 宝石のエリアの上 ▼FLAMEBRAIN 氷エリアの奥 ▼ALIEN GAUNTLET 氷エリアの隠し通路の奥 ▼TECH MACE 数字のエリア ▼TECH HELM 数字のエリア ▼TROSO PLATE 数字のエリア ▼SAMURAI SWORD シーフと戦うエリア ▼SHIELD OF FIRE 勇者の墓の近くの落とし穴のMITHRAL CHESTの中 ▼FIRE HELM 同上 ▼FIRE PLATE 同上 ▼FIRE POLEYN 同上 ▼FIRE GREAVE 同上 ▼CALISTA 初代DMみたいな場所 ▼EYE OF TIME 同上 ▼DRAGON SLAYER TRAINERのところ ▼DRAGON EYE フックの部屋 ▼DEX HELM サプライズのところ ▼ALIEN GREAVE 同上 ▼SHIELD OF LYTE MAIN DUNGEONのテーブルに虫等が置いてある部屋 ▼ALIEN POLEYN ブルートロルがとらわれているところ ▼MITHRAL AKETON LOCKED CHESTの中 ▼ALIEN SHIELD 悲鳴が聞こえる部屋 ▼POLEYN OF LYTE 燃やしたり冷やしたりする蝋燭の部屋 ▼WAR HAMMER ミノタウロスが落とす ▼DRAGON SHIELD 7つポールを装着する ▼PLATE OF LYTE エメラルドキーのところ ▼EXECUTIONER 同上 ▼HELM OF LYTE 同上 ▼GREAVE OF LYTE 同上 ▼DRAGON GREAVE 同上 ▼TECH PLATE LOWER DUNGEONの西のエリア ▼BRILLIANCY 同上 ▼DRAGON POLEYN BLOOD KEYで入る部屋 ▼ALIEN PLATE 宇宙船 ▼AXE(初代DM) HONEY COMBSの骨をクリック ▼WINGS OF HOPE HONEY COMBSのハチの大群のところの天井 ▼POWER TOWERS 同上 ▼ラーサー装備 同上 ▼VORAX HELPと書かれた壁の骨 ▼ALIEN HELMET ワームの群れと戦うところの東の柱を壊す ▼TECH SHIELD 同上 ▼TECH POLEYN 南東の方の隠し通路の天井でターコイズの鍵を使う場所 ▼FURY 同上 ▼DRAGON PLATE NICE PLACE TO HEALの場所 ▼BLUE STEELE HONEY COMBSの最後のモンスターに塀の中のアイテムを取らせるところ ▼TECH BOOTS 同上 メモ ▼4人パーティーだと、ゲームオーバーになってロードするときにバグが2回に1回必ず起こる 2人パーティーだと、5回に1回ぐらいになる
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【ゲーム】ポートピア連続殺人事件(FC) 【作者名】Air 【完成度】完結(08/06/15~08/06/23) 【動画数】5 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/7131456 【備考】 名前 コメント